パンクラスと共同開催マイクロドローンレースエキシビジョンマッチ@ageHa
昨日、新木場のSTUDIO COAST内にあるageHaで開催された”パンクラスと共同開催マイクロドローンレースエキシビジョンマッチ”に参加してきました。
共同開催とは言えパンクラスとマイクロドローンレースの会場は建物自体が別で、マイクロドローンレースの会場は画像のようなテント倉庫。
しかし、暖房器具がしっかり用意されていたので、寒くはありませんでした。
13時受付開始で練習3回×5組、予選3回×5組、準決勝3ヒート×3組、決勝3ヒートで、途中40分ほど休憩を挟んだものの、18時半前には解散となりました。
コースは、前回参加した”JDRA TINY WHOOP Japan Cup No.7 in 渋谷”よりも狭く、最速ラップは10秒前後だったと思います。
また、丸型のゲートとは違い、この長方形のLEDのゲートは小さいだけでなく主人の搭載しているカメラだと非常に見えずらかったらしく、
練習では何度となくLEDゲートにぶつかり、なかなかスムーズに周回数を重ねられていませんでした。
さらに、演出のためか会場内の照明は最初からかなり落とし気味でしたが、夕方になり太陽の光が入ってこなくなるとより一層LEDゲートが見えにくくなり、準決勝以降は「殆ど感で飛ばしている」と言っていました。
知識不足&経験不足からカメラの選択をミスり惨敗した、去年の3月に長崎のハウステンボスで開催された”ジャパンドローンチャンピオンシップinハウステンボス”での嫌な思い出が蘇ります。。。
練習は、昨年の9月に佐野のラーメン店”佐野青竹手打ちラーメン大和”で偶然一緒になった上岡さんとチャンピオンの増田さんと。
前回もそうでしたが、タイニーレースの参加者は本当に知らない人ばかりです。
予選は、練習の周回数を考慮して組み合わせが少し変更になり、5インチのレースで何度もお会いしている小山さんと増田さんと。
3ヒートで計25.5周(6.5、9、10)出来たようで、予選は1位通過。
準決勝は、松澤さんとしろまいさんと。
今回は準決勝も決勝と同様に3ヒート行われ、各ヒートごとに3周できた順にポイント(5、3、1)が与えられ、ポイントの合計数が1番多い人が決勝進出となります。
1ヒート:1位後藤選手(5)、2位しろまい選手(3)、3位松澤選手(1)
2ヒート:1位後藤選手(5)、2位しろまい選手(3)、3位松澤選手(1)
3ヒート:1位後藤選手(5)、2位松澤選手(3)、3位しろまい選手(1)
決勝は、増田さんとJDLのレースで何度となくお会いしている前川さんと。
優勝 後藤選手、2位 増田選手、3位 前川選手。
1ヒート:1位後藤選手(5)、2位増田選手(3)、3位前川選手(1)
2ヒート:1位後藤選手(5)、2位増田選手(3)、3位前川選手(1)
3ヒート:1位後藤選手(5)、2位増田選手(3)、3位前川選手(1)
優勝賞品はSPARK(スパーク)。
参加費無料のレースだというのに、こんな豪華な賞品をいただいてしまい恐縮です(汗
これで私もついにドローンデビュー笑?
5インチとマイクロドローンとでは、速さ以外にも様々な違いがあると思いますが、レース経験の乏しい主人にとっては、ドローンレースに参加すること自体が良い経験になっているような気がします。
技術だけでなくメンタルも鍛えていかないと、レースでは勝てませんからね!!
次回の参加予定レースは、来月10日に相模湖プレジャーフォレストで開催される”Forest Drone Racing(林間ドローンレース)”。
5インチのレースは去年の11月ぶりですし、最近5インチはロクに飛ばしていないような状況なので大丈夫かな~?
ちなみに、ランチはSTUDIO COAST内にフードトラックが4~5台来ていたので、
フジヤマドラゴンカレーさんのドラゴンカレー(¥700)を食べました。