JDL Race #1
明日、千葉のスプラッシュで開催予定だった”JDL Race #1”。
残念ながら雨の予報で中止になってしまいました(泣
何度かスプラッシュに行って練習していただけでなく、機体もいい感じに仕上がっていたようなので残念。
運ありませんでした。
石垣島ドローンレース2017
ハウステンボスで行われたジャパンドローンチャンピオンシップの翌週末。
有り難いことにまたしてもドローンレース”石垣島ドローンレース2017”に招待していただき、石垣島へ行って来ました。
3月3日(金)の雛祭りの朝、羽田空港から直行便で南ぬ島 石垣空港へ飛び、石垣空港から会場の舟蔵公園まではレンタカーで移動。
(石垣島のレンタカー、3日間で¥8,050と激安でした!!
ガソリンはレギュラーで¥141と、都内のハイオク価格でしたが。)
開催日の前後はお天気が悪かったというのに、3日から5日まではとんでもなくいいお天気で、半袖ハーパンでOkな暖かさだっただけでなく、普通に日焼けしました。
ホテルの部屋から撮影したレース会場。
私達が宿泊したホテルは、会場のすぐ隣にある”ホテルロイヤルマリンパレス石垣島”。
以前はリゾートマンションだったと思われるホテルで、
ベッドルームが二部屋あり、
パット見は綺麗な感じで広さも十分ではあったものの、
出来ると聞いていたアーリーチェックインはできないし、バスルームなどは老朽化が激しく湯船に浸かりたいとすら思えない感じで、自腹では絶対に泊まりたくありません!!
(グランヴィリオホテル泊だった方が心底羨ましかったです。)
金曜日は練習日だったっため、私は1人気ままに石垣島観光をしていましたが、土曜日は朝から会場入りし、レース観戦。
会場が真喜良小学校の目の前の児童公園で、土曜日にはドローンなどの商品が当たるビンゴゲームなども開催されたため、可愛いちびっ子サポーターたちの姿が^^
綺麗なDJさんも会場を盛り上げて下さいます。
フードトラックなども来ていて、おにぎりと沖縄そばのセットが¥350で売っていたとか?
開会式でスピーチされていたこの方。
てっきり石垣島の市長さんかと思ったら、石垣島市役所の広報の方でした(汗
私は、出場者の家族としてテント内に入らせていただくことができ、モニターを通してレース観戦。
今回のレースもニコ生で放送。
実況を担当されていた男性アナウンサーの方は、ハウステンボスの方よりずっといい感じでした。
今回は、日本初のデジタル映像による本格FPVドローンレースということで、機体の組み立てからゴーグルの見え方など、
普段使っているアナログとは勝手が違い、いろいろと大変だったようですが、
なんとか予選を通過し、めでたく準決勝進出!!
ちなみに、ハウステンボスの後、長崎を観光したり博多へ行ったりしていたので、自宅に戻ってきたのは3月21日。
そのため、実質10日で準備したことになるのですが、主人頑張りました。
準決勝進出者。
(中村さん、ウケるw)
ただ、予選で機体を2台ともクラッシュさせてしまい、
準決勝までの間は、修理に追われるハメに。。。
今回は2機しか作れない仕様だったため、
頑張って修理しないと準決勝に出場すらできないという事態に。
文系の私は機械系はサッパリなので、手伝うことができずひたすら見守るだけ。
(近くのコンビニにおにぎりとお茶だけは買いに行きました!!)
機体を作る、修理をする、FPVで飛ばす。
私には到底ムリな世界です。
理系ってスゴいな~と、改めて思います。
無残にも壊れてしまったフレーム。
デジタルVTXとFCも破壊。
レースのゲートを強固な鉄のフレームではなく柔らかい素材で作れば、ぶつかってもドローンがこんなに壊れることはないのにな~と、部外者の私は思います。
控室の様子。
結果は、音田さんが優勝!!
2位が岡さん、3位が谷さん。
主人は4位でした(泣
音田さん、岡さんに主人が勝てる日は来るのでしょうか?
夜は、JDL主催の打ち上げに私もちゃっかり参加させていただき、
左の泡盛が何気に美味しかったです。
ちなみに、沖縄の方は基本、泡盛をロックではなく水割りで飲むそうです。
日曜日は、夕方まで石垣島を観光し、
宮古島乗り換えで羽田に帰って来ました。
(プロペラ機、初体験!!)
ジャパンドローンチャンピオンシップinハウステンボス
2017年2月17日~19日に開催された”ジャパンドローンチャンピオンシップinハウステンボス ”。
12月に千葉で行われたレースで優勝した特典として、招待参加させていただきました。
ただ、仕事の関係で練習日として用意されていた金曜日にハウステンボス入りすることができず、土曜日の朝一の便で羽田から飛び、お昼過ぎにようやくハウステンボスに到着。
そのため、今回のレースは日本初の”夜間ドローンレース”がメインだというのに、夜間の練習が一度もできないままレースに出場することに。。。
もう、その時点でハンデが大きすぎるというのに、予定よりも早くスケジュールが進行してしまっていたため、土曜日の午前中の練習にも参加できないという。
結局、本選練習1回、遅延組練習2~3回、計3~4回の練習で本選1に挑みました。
しかしながら、2位で本選に通過してしまうという運の良さ!!
ドローンを始めたのは去年の10月からなので、まだドローン歴は数ヶ月にも拘らず、私を放置してドローン中心の生活を送ってきた成果が、少しは出たということなのでしょうか?
予想もしていなかった2位という順位に、「もしかするとこれは決勝にイケるかも?」とちょっとだけ期待してしまった私がいました。
しかし、世の中はそんなに甘くはありません。
いつもと同じ明るい時だったから早く飛べたものの、
日が落ちてくると映像が見えづらくなり、
LEDライトが点灯すると、さらに見えなくなったようで、
結果的には本選Aを3位(ビリ)で通過し、
本選Bはスタート直後の木に激突して、終了となりました(泣
金曜日の練習に参加できなかったことで、夜間のカメラの見え方が分からず、対応ができなかったことが最大の敗因だったそうですが、
一応、夜間用のカメラは持ってきていたようなので、私が思うに単純に主人の経験不足が敗因だった気がします(鬼
勝ってくれないと見ているだけの私はツマラないので、決勝に行けるぐらい強くはなって欲しいです。
ここからは、会場の様子を少しご紹介したいと思います。
レースは、ニコ生でライブ配信されていました。
パイロットの映像は、会場内のモニターだけでなく、
貸出無料のiPadでも見ることが出来ました。
会場には観客席もしっかり用意されていて、
練習でも本選でも、何かしらのドローンレースが行われている時は、結構賑わっていました。
また、メディア等も思っていた以上にきていてビックリです!!
レース毎にスタッフさんがドローンに向かって手をクルクルさせていて、「一体何をやっているんだろう?」と思っていたら、「羽を回転させて」のサインだったことを後から知りました。
スタッフさんは、クラッシュした機体の回収作業などもされていて、とても大変そうでした。
日曜日は、ABCのチームに分かれて1時間の耐久レースが行われました。
FPVレースの上位3名がリーダーとなり、
出走する順番や作戦をそれぞれ練っているところ。
コースは、二本の棒を3周まわるだけの簡単なものでした。
オーダー表。
結果は、岡さんがリーダーのレッドチームの勝ちでした。
FPVの個人優勝に続きチーム戦でも優勝!!
岡さん、やっぱりスゴい方です。
うちの主人も岡さんぐらい上手く飛ばせる日がくるといいな。